さて今日の歌はドラマ”東京タワー”の主題歌だったので、皆さんもよくご存知でしょう。
しかし、これは小渕健太郎さんが18才の時に亡くなってしまったお母さんの事を思って作った、だからこそこんなに切なく、美しい歌なのだという事を知る人は少ないようです。。
ストーリーにぴったりの曲だとは思ってましたが、
それも当然なのでした。。泣いて歌ってましたし・・それを知って、しかもこの時期にあらためて聞くこの曲が、
さらに悲しく美しく聞こえるのはきっと僕だけではないでしょう。。
『散り際にもう一度開く花びらはあなたのように
聞こえない頑張れを握った両手に何度もくれた ・・』